たまーに思い出す大事にすること

新入社員時代をたまーに思い出すんですけど、

 

当時は営業部的なところにいて、下っ端は営業の数字みたいなのをまとめたり、貼りだしたりするのが仕事の1つとしてあるんですよね、仕事ってか作業だけども。

 

で、まとめる時にホワイトボードに人の名前書いたりするんだけど、新入社員越前ガニ、ここでたまに間違えるのよ、名前の漢字とかを。

言い訳をすると当時は働き方改革(笑)みたいな感じのスーパー激務で、やるべきことが死ぬほど多くてマルチタスク超抱えて日々パンクしてたんですけども。

 

で自分で気づいて直せればいいんだけど、まぁだいたい気づかれちゃうんだよね。

ていうかそういうのを目ざとく見てるこわーい人がいたんだわ。

 

そりゃあもうめっちゃ怒鳴られた。

「営業が数字取ってくるのがどんだけ大変だと思ってんだ」と。

 

死ぬほど雑務とかもやらせてくるお前らが悪いんだろうがとも思いつつ間違えたのは自分なので素直に頭下げてはいた。

その後自分も多少なり営業とかやったりすると、その大変さってのは重々分かってきて、確かに頑張って出した成果に対して名前間違ってたらちょっとショックだよなと。

 

だからそういう名前とか、数字とか、極力間違えないようにしようって、そういうのは常に思ってはいる。

とはいってもあるらじの記録更新で記録の数字とか走者名とかちょこちょこ間違えてしまうのだが、やらかすたびに結構ガチで反省会してたりする。

名前の漢字表記カタカナ表記ひらがな表記英語表記、いろいろあるけどひらがなをカタカナで書いてしまったりとかも、相手にとってはいいものじゃない可能性もある、そんな気持ちで取り組まなきゃなと。

 

最近はちょっと間違えなくなってきたけど、そういう初歩も初歩なところで信用とか信頼も揺らいだりすることもあるよな、ってそう思ったりした次第です。